最終更新日:2024.10.22
Twiiterのツイートやタイムラインを埋め込む方法
WordPressにTwitterを埋め込みする方法はいくつかあります。
まずは、WordPressの「ブロック」機能を使用する方法です。
投稿編集画面の左上にあるツールバーの「+」マークを押下してブロックを表示させます。
ブロックを下にスクロールすると「Twitter」の項目がありますので選択してください。
追加されたTwitterブロックの入力欄に、埋め込みたいツイートのURLを貼り付けて「埋め込み」を押下すると完了です。
また外部ツール「Twitter Publish」を使用してWordPressにTwitterを埋め込む方法があります。
「Twitter Publish」を開き、入力欄にプロフィールのURLを貼り付けてください。
表示形式の選択画面で「Embedded Timeline」を選択します。
すると埋め込みコードが表示されますので、そのまま埋め込む場合には「Copy Code」を、表示を変更する場合には「set customization options」をクリックしてください。
「set customization options」をクリックすると、Twitterのライトモードとダークモードの選択、言語の選択のほか、表示幅、高さのピクセル値が設定できます。
設定が済んだら「Update」をクリックし、「Copy Code」をクリックすると埋め込みコードを取得できます。
取得したコードをHTML編集画面に貼り付ければ、タイムラインを埋め込むことができます。
Facebookの投稿を埋め込む方法
FacebookもTwiiter同様に外部ツールを使用することで、簡単にWordPress上に投稿を表示させることができます。
Facebookでは「ページプラグイン – ソーシャルプラグイン」を使用します。
表示されたページにて、以下の入力項目を入力して「コードを取得」ボタンを押します。
- FacebookページのURL:表示するFacebookのURL
- タブ:timeline
- 幅:任意の幅(px)※180~500の範囲内
- 高さ:任意の高さ(px)※70以上を設定
入力が完了しましたら「コードを取得」をクリックします。
すると埋め込み用のコードが表示されるので「IFrame」を選択し、コードをコピーして埋め込みコードの取得が完了です。
取得したコードをHTML編集画面に貼り付ければ、タイムラインを埋め込むことができます。
Instagramの投稿を埋め込む方法
Instagramに関しては一覧の埋め込みコードを取得することが出来ないので、WordPressサイトに表示させるにはAPIでデータを取得して実装する方法、プラグインを使用する方法があります。
APIに関しては専門的な知識が必要なため、開発者でなければ実装は難しいため、ここではプラグインを紹介します。
InstagramのAPI連結による埋め込みも弊社では実装実績がありますので、ご興味のある方はぜひ「相談してみる」よりご相談ください。
Instagramの投稿を表示できるプラグインを2つ紹介します(詳細な使用方法は省略いたします)。
①Smash Balloon Social Photo Feed
- 簡単にセットアップが可能
- レスポンシブ対応
- 写真の幅、高さ、写真の枚数、列数、画像サイズ、背景色、画像の間隔などをカスタマイズ可能
- 「もっと読み込む」ボタンで、Instagram の写真を無限に表示可能
- 無料で使える
- 高いカスタマイズ性
- スライダー対応可能
- 無料で使える
以上が、WordpressにTwitter、Facebook、Instagram投稿を表示する方法でした。
複数のSNSをひとまとめに表示することができたり、ウェブサイトからフォロワーを獲得できるメリットなどがあります。
SNSの埋め込みをご検討の方で、依頼先を探しているという方は、お気軽に弊社にご相談ください。